地上デジタルのアンテナ工事・メンテナンスなら

中川区のマンションでも突然BS/CS放送が見れなくなりました。どうも落雷による被害のようです。屋根上のアンテナマストには昔のアナログ（VHF/UHF）と地デジが混合されていて、地デジアンテナも錆びていましたので、一掃して新しい地デジアンテナと新しいBS/CS共同受信用アンテナを設置しました。ブースターも一新しました。

  こちらは北名古屋市のマンションですが、激しい落雷のあとで衛星放送が見れなくなったそうです。調べたところはっきりとした原因は分かりませんが衛星アンテナ本体の受信機能（コンバーター）もダメで、衛星ブースターも故障していました。それらの機器は老朽化も進んでいましたので新しいものに交換させていただき、入居者の不満も解消いたしました。

ビル、マンション、会社寮などの共同受信設備にも風に強く、錆びないデザインアンテナが選ばれています。美観もいいのでお薦めです。

　古いマンションの一室で電波が弱いとのことで訪問したところ、壁の差し込みユニットがアナログ時代のものでした。早速交換して改善しましたが、まだ古い家やマンション、アパートにはアナログユニットが残っています。

既存の4階建ての建物を改装する際にアンテナ設備も改装し、屋上で共聴用アンテナを設置しました。

　もともとあった衛星アンテナが老朽化で故障したので新しく小型の衛星アンテナを設置しました。

年数の経っているマンションなどでは、まだアナログ放送（2011年廃止）の受信設備のままになっているところがあります。たまたまデジタル放送（瀬戸タワー）の電波をUHFアンテナで受信できていたのです。今回は共同受信用のブースターが老朽化で不調なので同タイプ（屋外用）の地デジブースターに交換し、アンテナの方向調整も行いました。  すでに残骸になっているVHFアンテナも撤去しました。

既存のUHFアンテナ2本を使って、瀬戸タワーの地デジと岐阜放送を混合して視聴できる様にしました。

アナログ放送を受信していたままのアンテナ。

残骸を整理してスッキリしました。